司会
幹事の企画がいくら万全でも、司会がコケたら宴会はコケます。逆に言えば、多少企画が悪くても、司会が良ければ宴会はそれなりのものになります。そのくらい司会は重要なのです。
司会のポイント
必ず自己紹介
自分の目の前にいるコイツは誰なんだ?社内一の有名人であっても固定メンバーでずっと運営している会社でも無い限り司会者の事を知らない人もいます。自分の部署・役職(肩書き)はしっかりと伝えましょう。仕事内容や趣味などをオモシロおかしく話すのも有です。
つかみは重要
つかみはOKとは正にその通りで、最初に笑いを取れば、宴会内に非常に良い空気ができあがります。最初に一発笑いを取っておくと司会者にとってもその後の進 行がスムーズに運びます。最初に笑いを取りたければ、とにかく社内で一番目立つ人を刺激したり掛け合いなどをすることです。
会社内の流行のワードを連呼
社内で流行の言葉は必ずあります。それが全社レベルとなると中々ありませんが、部署レベルであれば必ずあるものです。そんなキーワードを司会は事前に調査して、それを司会の中で織り交ぜていくと万遍無い笑いを誘い続けることができます。
インタビューを入れる
自分一人の力量に自信が無い場合には、どんどん周りを巻き込みましょう。役職者、社内で目立つ人、注目を浴びている人などにインタビューを繰り広げれば良いのです。
料理・飲み物内容・トイレ・喫煙所の案内
初めての会場では、説明されなければ分からないこと、というのが案外あります。料理・飲み物の場所、種類、また、トイレや喫煙場所などは乾杯後の歓談前に必ず案内するようにして下さい。
部署・役職(肩書き)を押さえる
「それでは続きまして、えーっと・・・」なんてことは絶対に避けて下さいね。忘れやすいのがフルネームで呼ぶ場合の氏名の名です。いつも苗字で呼んでいるのでつい名前を忘れてしまった、なんてことが無いようにして下さい。
正しい敬語を使う
格式にもよりますが、社会人の宴会ではまあ格式に関わらずきちんとした敬語を使えることに越したことはありません。硬い会社の場合、敬語が使えていないだけ で宴会という場にも関わらず、その司会に×が付いてしまうことがまれにあります。宴会によく出る言葉で最も間違いやすいのは、「ただ今社長が申されまし た・・・」です。正しくは「ただ今社長が仰いました」もしくは「ただ今社長がお話になりました」です。気をつけましょう。
